コールセンターに最適なソフトフォン RecTEL(レクテル)は、trixboxやAsteriskを含むSIP対応のIP-PBXと連動する、IAX&SIP対応ソフトフォンです。RecTELのベースである「ZoiperBIZ」は日本でも多くのユーザーを持ち、大手のコールセンターにも広く導入されています。 RecTELの主要な機能は会話ですが、それで終わりではありません。ユーザーの設定しだいでいろいろな記録を残したり、記録を活用しやすくしてくれます。 通話録音 会議通話 CRM連携 管理者パスワードの設定 通話録音クラウドストレージ無料進呈 RecTELなら、ご購入の申し込みと同時に、クラウド型通話録音『VoIPTrekクラウド』のアカウントが発行され、1ライセンスごとに5時間まで無料でクラウドに保存できるようになります。 ご購入は弊社オンラインショップで 通話内容を自動的に録音 RecTELには通話録音の機能がついており、録音ファイルを探しやすくするために保存ファイル名のカスタマイズができるようになっています。せっかく録音しても、ファイルがたまっ てくると探すのが面倒ですが、保存した日時だけでなく、通話相手の電話番号もファイル名に含めることができます。一度設定してしまえば、後はRecTELが自動的に通話記録を管理してくれます。 さらに、充実した検索・管理を可能にする VoIPTrek (ヴォイプ・トレック) オンプレミス版や VoIPTrek Cloud(ヴォイプ・トレック・クラウド) と組み合わせて、コールセンターに必要な通話録音を手軽、かつ安価に導入することができます。 会議機能 RecTELは3回線まで接続が可能ですが、通常、通話中以外の回線は保留状態になります。会議通話の機能を使うと、同時に通話が可能になります。図は会議通話にどの回線を含めるか選択している画面です。お客様と通話している最中に外部取引先担当者に電話し、両者を交えて3人で通話を始め、 ある程度の段階でオペレーターは先に会議通話から抜けて、残った二人で通話を続ける。RecTELならそんなサポートスタイルが可能です。 CRM連携もできる自動ポップアップ RecTELなら、電話相手の顧客情報や商談履歴を自動的にポップアップしてくれます。それを実現してくれるのが、パワフルなURLハンドリングの機能です。RecTELは電話がかかってきたときや電話をかけた時にHTTPリクエストを送信できますが、HTTPリクエストの内容は自由にカスタマイズでき、相手の電話番号を含めることもできます。電話番号での検索に対応しているCRMを導入しているなら、受架電時にCRM連携させることが可能です。 また、下図のように、頻繁に参照するFAQページのようなウェブページをブックマークのように登録することもできます。 Windows10でのご利用にあたってのご注意 基本的にWindows10の環境下にてCalltoプロトコルはRecTELを指定することが出来ません。あらかじめご了承ください。 管理者用パスワードの設定可能 RecTELは管理者しか設定を変更できないようにパスワードを設定できます。 公式サポート対象のWindowsバージョン Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows10 ※32bit版、64bit版とも対応 Windows Server 2003 Windows Server 2008 R2 RecTELをご使用のお客様へのご注意 ライセンスのリセットは3回が上限となっております。 RecTELをご使用のPCをWindows 10へアップグレードなさる際、RecTELのライセンスをリセットする必要はございません。 ただしRectelをインストールするハードディスクの機器を変更なさいますと、ライセンスのリセットが必要になります。 RecTELマニュアルダウンロード RecTELマニュアル(日本語)PDF よくあるご質問はこちら RecTEL についてのお問い合わせ Zoiper、RecTELについては、お問い合わせフォームからのみ、問い合わせを受け付けております。お電話による問い合わせは受付けておりませんのでご了承ください。(ご購入後のお問い合わせの場合は、まずよくあるご質問をご確認ください) 企業名* 部署名* ご担当者氏名* 役職* メールアドレス* 電話番号* お問い合わせの種類* ご購入前の問い合わせご購入後の問い合わせ 導入予定時期* 3ヶ月以内6ヶ月以内1年以内1年以上未定 導入予定台数* 10台以下50台以下100台以下100台以上未定 ユーザーネームID* お問い合わせ内容 弊社の「個人情報保護方針」に同意する