5.6.4 Release Notes
- プロビジョニングに成功すると、常にデフォルトの言語に戻るバグを修正
- いくつかの小さなビジュアルの不具合を修正
- RTPファジングの問題を修正
- ネットワーク変更による DNS 解決時のクラッシュを修正
- packetization-mode=1 の H264 ビデオコーデックのみが設定されている場合、ビデオ設定が検出されなかった問題を修正
- ZRTPキャッシュが動作せず、既知のピアが常に確認される問題を修正
- 構成ファイルに問題がある場合のエラーメッセージと処理を改善
- ポーランド語翻訳を追加
- MWIを購読していなくても OnMessagesWaiting が発生するバグを修正
- 不在着信通知カウンターが右側展開時に表示されない不具合を修正
- DTMFモード「DTMF Inbandを使用する」でキーパッド操作をすると強制終了する不具合を修正
- glooxライブラリを削除
- XMPPサポートを廃止
- 不在着信の通知が消えない問題を修正
5.5.15 Release Notes
- 新しいプロビジョニングパラメータとしてuniqueidとpcnameを追加
- 不足していた「rtcp-mux」メディアレベルのSDP属性を追加
- TLS接続の度にシステム証明書を再読み込みするように変更
- STUNの最小更新時間(1秒)を追加
- 信頼性の高いプロビジョナル機能を追加
- 「Event:talk」ヘッダーを持つSIP NOTIFYメッセージに含まれるサーバー側の自動応答を追加
- 不足していたSIPヘッダーの「Supported」と「Allow」を追加
- RTPストリームを再作成する際にSRTP ROCを保持する機能を追加
- デフォルトのオーディオデバイスの変更処理を追加
- 通話中にビデオ解像度を変更する機能を追加
- OpenSSLを1.1.1tに更新
- PortAudioを更新
- 大文字と小文字を区別しないコーデック名の照合機能を実装
- 「mediasec」セキュリティ機構を実装
- WMMEの「オーディオデバイスの変更」通知を実装
- プロキシとカスタム設定ファイルの場所を使用する場合の問題を修正
- トレイに最小化された状態で起動し、ポップアップしない問題を修正
- いくつかの細かな視覚的な不具合を修正
- デフォルトの “get fastest”が使用可能となる前に、明示的なIPバージョンの環境設定を行うと、デッドロックが発生する問題を修正
- Windowsでオーディオデバイス名を取得する際にクラッシュする不具合を修正
- 2つ以上の出力チャンネルを持つオーディオデバイスを使用した場合、着信の呼び出し音に不具合が生じるのを修正
- Windowsでマイクが動作しない問題を修正
- MWI通知をキャンセルするための「CancelMessagesWaiting」APIを公開
- ランダムなRTPポートが使用された場合のソケットリークを修正
- カスタムで追加されたSIPヘッダーの重複を修正
- Windowsで新しいオーディオデバイスを接続するとクラッシュする不具合を修正
- アイドル時のCPU消費量を改善
- GoogleコンタクトサービスのOAuth認証で、認証コードを自動取得するように改善および修正
- Googleコンタクトサービスの認証ダイアログを改善および修正
- ビデオ通話のメモリーリークの問題を修正
- ビデオ通話が6回目以降に失敗する問題を修正
- 複数の画面を最大化する問題を修正
- 会議終了時のクラッシュを修正
- 中国語で日付が正しく表示されない不具合を修正
- DNS解決時のクラッシュを修正
- WindowsでRDP接続後にオーディオデバイス無いためフリーズする不具合を修正
- 録音の作成が完了する前に終了した場合「録音の更新」要求が送信されない不具合を修正
- ビデオ通話のハングアップを修正
- ビデオ通話を切断する際のデッドロックを修正
- 「STUNを待機中」状態の時にメディア作成に失敗し、SIP発信が失敗した場合に報告される「エラー理由」を修正
- ユーザートランスポートが変更された場合に、発信コールのSDPで誤ったローカルIPアドレスが表示される問題を修正
- TCP/TLSを使用するSIPアカウントのSDPで、誤ったSTUN addr:portマッピングを修正
- 会議中にハングアップするとクラッシュする問題を修正
- ビデオカメラのデバイスリストを改善
- 6回目の通話後のビデオキャプチャーの表示に関する問題を修正
- Windowsと一緒に起動するとクラッシュパッドエラーが発生する問題を修正
- PCスリープ後のアカウント登録の不具合を修正
- 会議から録音されている通話を削除する際の問題を修正
- IPv6ネットワーク上でSRTPが動作しない問題を修正
- 通話が保留された直後にコールバックが誤って発信される問題を修正
- 音声通話をビデオに変更したとき、ビデオメディアのRTCPフィードバックが誤って無効化される問題を修正
- ビデオコーデックが設定されていない場合、ビデオメディアを生成しないしないように変更
- サポートされている「MIMEタイプ」と「オプションタグ」の重複を削除
- すべての「オーディオ」関連APIから、不要な「初期化されています」チェックを削除
- 複数の「通話終了」コールバックの送信を停止
- 通話の保留を解除する際のSRTP暗号化キーの不要なリセットを削除
5.5.12 Release Notes
- ボイスメール(MWI)用のシステム通知ポップアップを追加
- SIP関連の着信受け入れ時の状態を改善
- cURL v7.82 に更新
- libsrtp v2.4.2 に更新
- オートフォーカスとポップアップの問題を修正
- メモリ消費に関する問題を修正
- 「イベントルール-URLを開く/実行」機能でURLが2回開かれる問題を修正
- アップデートのチェックに失敗するとクラッシュする問題を修正
- 最小化してもメインウインドウがフォーカスされたままとなる問題を修正
- ZRTPキャッシュファイルの問題を修正
- プロキシを使用した自動アップデートの問題を修正
- SDPless INVITE受信時にリモートホールドされた通話を解除しようとする挙動を修正
- 着信時に他から応答があるとクラッシュする問題を修正
- 通話転送後のクラッシュと音声の欠落を修正
- 会議の参加者が電話を切るとクラッシュする問題を修正
- STUN使用時にSDPにスイッチされたオーディオとビデオポートが配置されるのを修正
- H264ビデオ通話ネゴシエーションの問題を修正
- オーディオデバイスがない状態で起動すると,フリーズやクラッシュする問題を修正
- 発信時に使用するIAX2コーデックを修正
- 着信時にDTMFが機能しない不具合を修正
- シャットダウン中にオーディオデバイスが変更されるとクラッシュする問題を修正
- DNSに関連するクラッシュを修正
- 通話の再設定が必要な場合に、通話中にクラッシュする問題を修正
- STUNのパブリックポートが変更された場合,またはIAX2アカウントが設定された場合に,ネットワークの変更を誤検出する問題を修正
- Googleコンタクトサービス認証の問題を修正
- インストール後に起動するオプションを削除
- iLBC 30 オーディオコーデックを削除