RecTEL2は、アクティベーションの際に認証サーバーにTLSで接続します。
認証サーバー「cert.zoiper.com」または「185.117.83.139」への接続を許可してください。
ホワイトリストに登録する場合は、認証サーバーのドメインまたは「185.117.83.0/24」の範囲で登録してください。
なお、RecTEL2は起動時および24時間ごとに認証サーバーと通信し、ライセンスの確認を行います。
ライセンス認証が行われると、証明書のPCへのキャッシュと、「C:\ProgramData\Rectel2」フォルダにある「certificate」ファイルの更新を行います。更新された「certificate」ファイルは、その後7日間有効となります。
仮に認証サーバーへの接続ができない場合でも、PCに保存された「certificate」ファイルが有効であれば、RecTEL2を使用することができます。
そのため、「certificate」ファイルを正しく更新するために、RecTEL2を使用するWindowsユーザーに「C:\ProgramData\Rectel2」フォルダの読み取り/書き込み権限が付与されているか、ご確認いただくことをお勧めいたします。